喫茶おおねこの話、べじたぶるぼーとの話

Zoom「非戦の小さな仕事シリーズ」ですが、第2回4月3日じゅうべえさんのリヤカーで野菜販売などのお話に続きまして、ふたつのzoomお話し会を企画をしました。ともに、参加費千円+税です。
楽天堂の方までお申し込み下さい。

■第3回4月10日(日)20時~「週一カフェ・喫茶おおねこのお話」

豆料理クラブ会員の鈴木なりささんは大学を卒業して昨年から吉祥寺で週一の喫茶店をしています。喫茶おおねこ↓
https://www.instagram.com/kissa_ooneko/?hl=en
インタビュー記事↓
https://tabi-labo.com/301970/gen-z-ooneko
(びっくり、楽天堂のことも出てきます。)
わたしはなりささんよりはかなり長く生きてるのですが、なりささんがこの社会をどういう風に変えたくて、そのために自分はどういう風に仕事したいか、考えている話を聞くと、ああ、わたしと同じだなあと思うんです。
人と人とをつないで、ささやかな公共を模索してる。
不甲斐ない自分を時に情けなく思うのだけど、なりささんを見ていると、なんとなく大丈夫だって安心します。公共をめざすチャレンジはすばらしいって思える。
この日にお話を聞かせてもらえることを、楽しみにしています。

■第4回4月17日(日)20時~「野菜農家べじたぶるぼーと大江さんのお話」
4回目は、毎週野菜を配達してくれる大江さんのお話です。2011年の震災直後に日下部さんのイベント「まちカフェ」で出会って、以来育てたお野菜を毎週配達してもらっています。大江さんはすっかり安定した農業経営者になって、地域社会でも重要な役割を果たしてるみたいです。以前は豆ランチパーティーなどでゆっくり話を聞かせてもらったのだけど、コロナでその機会がなくなったので、この日が楽しみです。楽天堂で長期連載マンガよむな入門、書いてくれてます。
小さな農家が安定した経営をして、生活を楽しんでるっていうのは、みんなの希望です。

ご予約は、m-club@rakutendo.comまでお願いします。